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サッカーで有名な 本田圭佑 選手と、米国で有名な俳優のウィル・スミス氏が、共同してベンチャーファンドを設立した。

  • ブログ担当スタッフ
  • 2019年10月25日
  • 読了時間: 2分


そのベンチャーファンドの名前は「ドリーマーズ・ファンド」と呼ばれ、それは、Uber、


Space X、Spotifyなど、アメリカの有力ベンチャー企業への投資実績のあるチームで構成


されている。


 この「ドリーマーズ・ファンド」は、スタートアップ企業が多く集まる米国西海岸等に


独自の情報ネットワークを持ち、初期段階のスタートアップ企業を発掘し投資するものだ。


単なるベンチャー企業への投資だけでなく、日米双方の強固なネットワークを活用し、日本


企業への情報収集は勿論のこと、日米双方の企業同士を引き合わせたり、サポートも行う。



  上記の「ドリーマーズ・ファンド」の共同設立者である本田圭佑とウィル・スミスは、


  このファンド設立に関して、以下のようにコメントしている。本田圭佑は「今回の挑戦


  は、ドリーマーズ・ファンドを通じてアメリカや日本、そして世界中の人々の生活を良

 

  い方向に変えていきたいと思っています。そんなやり甲斐のある挑戦をウィルと取り組


  めることが本当に楽しみです。彼は平等な社会を創ることに情熱的で、僕はそんな彼を


  心から尊敬しています。あらゆる困難な問題に立ち向かう起業家と共に歩んで乗り越え


  ていけるファンドを目指していきます」と述べている。


上記のような動きがある中で、アシックスの投資子会社のアシックス・ベンチャーズ(神戸


市)は、上記の「ドリーマーズ・ファンド」に出資しており、また、資生堂においては、コ


ーポレートベンチャーキャピタルである資生堂ベンチャーパートナーズを通じて、上記の


「ドリーマーズ・ファンド」に出資することについて、基本合意している。




上記の他、この「ドリーマーズ・ファンド」については、主要新聞や、ネットメディアなど


にて色々と取り上げられているので、興味関心のある読者の方は検索されてみてはどうか?



 
 
 

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